ベイスターズを感じる

ベイスターズについて感じたままを書いています。

第二先発がキーになっている、三浦ベイスターズに残るラミレスの意志

今回は投手について書きたいと思います。

 

三浦ベイスターズの采配で目に付くことが、中継ぎ偏重の投手起用。

 

先発に長い回を投げて欲しいという三浦監督の理想とは相反する采配で、自らの理想をただ采配に転化しているだけの監督ではないということが言えると思います。

 

先発の能力不足のためこのような采配になっている側面もあると思いますが、

中継ぎ偏重の采配の中で特に特徴的なことが第二先発を採用している節があることだと思います。

 

 

三浦監督の采配を見ていて、先発が早い回で相手打線に捕まると、スパッと中継ぎを投入し、その中継ぎを回マタギさせるという場面が多いように思います。

 

早い回での中継ぎ投入、そしてその中継ぎを回マタギさせる、これは第二先発と考えても良いと思います。 

 

第二先発として投入された中継ぎが相手打線の勢いを止め、味方打線が得点を入れて逆転をすると、勝ちパターンのエスコバー、砂田、山崎康晃、三嶋に繋いでいく流れがあって、

この采配でかなり勝ちを拾えていると思います。

 

もし第二先発の投入が失敗して大差がついても、そのあとは勝ちパターンの選手を温存するだけで良いので、リスクは少ない采配になっていると思います。

また逆に負け試合を拾える可能性ができてリターンが大きい采配のようにも思えます。

 

 

第二先発を主に担当している選手は、石田、国吉の両選手。

中川が中継ぎ待機の時は、中川も第二先発のような使われ方をしていましたが、基本的にはこの2選手だと思います。

 

石田、国吉両選手は、先発から中継ぎ、そして勝ちパターン経験者と、経験豊富で投手起用のキーとなっている第二先発を任せるには申し分のない選手だと思います。

第二先発にも左右にバリエーションができていて、柔軟な投手起用ができるように思います。

 

 

実際にこの第二先発が機能した例を見ていくと、この1週間だけでも、

 

news.yahoo.co.jp

この例や、

 

www.sanspo.com

この例、

 

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そして先日のソフトバンク第1戦では、5回から平田1イニング→国吉2イニング→三上1イニング→三嶋1イニングと繋ぎ、打線の援護も相まって勝利を掴むことができました。

三嶋選手以外の勝ちパターンを使わずに勝利することができていて、完全なるベストゲームだったと思います。

 

こういう試合がこれからよく見れるようになると、いよいよベイスターズも浮上してくるのかなと思ってしまいます。

 

 

早い回から投げる中継ぎを敗戦処理ではなく、相手の流れを止める第二先発として捉えているところが味噌だと思います。

 

前任のラミレス監督も、ビハインド担当の投手を敗戦処理ではなく、相手の勢いを止める投手として捉えていましたが、

そのラミレス監督の考え方や意志が三浦ベイスターズにもしっかり残っているではないか、そう思っています。

 

ラミレス政権の核だった木塚コーチの影響もあると思いますが、

コーチ陣の刷新を求めるファンの声が大きい中で、ラミレス政権で核となったコーチが残ったことによる良い影響というのが少し見えてきたのかなと思います。

 

 

最後にまとめをしたいと思いますが、

先発が長い回を投げて勝ちパターンにつなぐことは大前提、

なのですが先発の調子が悪かった時の策が第二先発という位置づけになるのかなと思います。

 

先発陣の調子が良くないチーム状況の中で第二先発はキーになっていくと思います。

石田、国吉両選手がチームを勝利に導くことを期待しています。

 

今回は以上です。

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