2番牧3番オースティン5番ソト、打順を崩して混乱広がるベイスターズ
外国人が復帰して打順どうなるかなと思っていたのですが、
蓋を開けてみたら
1番中関根/桑原
2番二牧
3番右オースティン
4番左佐野
5番一ソト
6番三宮崎
7番遊柴田/大和
8番捕嶺井/戸柱
9番投手
正直、予想つかなかったです。
というか、よく外国人をクリーンアップに据えたなと思いました、今までの打順の型を崩してまで。
結果は2試合で総得点1点。
外国人の復帰に伴って、打順、守備位置が大きく変わり、それによって野手陣を中心に混乱が広がっているように思います。
外国人復帰までならまだしも、打順の型を崩してしまうと、新しい打順の型がハマれば良いと思うのですが、ハマらないと散々な結果になるよなという感じだと思います。
2番牧も3番オースティンも5番ソトも一か八かの采配だったように思います。
外国人の調整不足がさらにこの采配のリスクを上げていました。
今までの戦い方、スモールベースボールはどうしたの?
ここまで急激に野球を変えるとチームが混乱してもおかしくないと思います。
今までのスモールベースボールを崩さない形で、外国人を下位打線に置いて、調整させつつ下位打線の厚みを増やす方向が良かったのかなと個人的には思います。
スモールベースボールを崩すにしても、外国人の調子が本調子に戻るのを待っても良かったのではないかと思います。
結果論かもしれないですけどね。
三浦監督も、何とかこの状況を打開しようと打順の組み替えを模索中で、何とかチームを安定させる方向に舵を切って欲しいなと思います。
何とかチームを安定させて、横浜一心で戦っていって欲しいですね。
今回は以上です。